2013年2月4日月曜日

MacOS10.8.2におけるTime Machineの問題

10.7.5の時も発生してましたが、10.8.2でも発生してたのでメモ。

Time Machineバックアップを取ろうとしたら「残り17時間」などと常識を超えた残り時間が表示されました。プログレスバーの進みも遅いですし、これは何かあるなと思いアクティビティモニタを見てみたところmds(Spotlightの索引を作る関連のとこですね)が妙に活発に動いている様子。

そこで

sudo launchctl unload /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist

を使ってspotlightを止め、一応アクティビティモニタ上からmds絡みも殺してみたところ普通の速度に戻りましたとさ、ちゃんちゃん。
一応
sudo mdutil -a -i off
もやりはしましたがこちらはそんなに効果はなかった模様。

さてこのバグ、10.7.5の時はアップデートで直った記憶があるのですが、まだ10.8.2だと治ってないんですかね。あの時と同じ対処法でどうにかなったということは多分同じ原因なのでしょうが。
一応対症療法的に治りはしたのでまあ今回はここで満足しておこうと思います。

今回の参考文献
http://www.repica.jp/staffblog/tech/2012/09/26/693/

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