2006年3月30日木曜日

4位だと!?

リアルネ申展開、
��タ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


まあ皆さんすでにご存じのこととは思いますがなんとシャナ第2クールOPテーマだったKOTOKOのbeingがオリコン週間ランキングで4位ですね!!

詳しくはこちら

週間だけならレミオロメンや仲間由紀恵 with ダウンローズ(をい)にも勝ってますねー。仲間由紀恵 with(ry)はともかくレミオロメンに勝てたのはけっこうすごいことなんじゃないかと。

ちなみにデイリーランキングだと昨日を最後に上位20位から消えておりますがまあその辺りは見なかったことにしましょうww

ちなみに自分はそれを水曜朝のめざましテレビで見て危うく朝食を吹き出しかけました(汗)。あー正直危なかったな。

なんというか今週は日曜日にラジオから突然流れてきたりオリコン上位ランクインしたりでbeing遭遇率が異常に高いです(笑)。

さーて、主題歌は全部そろえたしそろそろドラマCDにも手を出してみようかな。

2006年3月24日金曜日

灼眼のシャナ最終話 紅蓮の想い

��/3
余りにも重いので追記欄に本編内容を移転。


さあついにやってきましたよ最終回。気合い入れたので普段より長い・重い・文字でかいの3拍子がそろってます(をい)。

フリアグネ戦で省かれたアラストールの顕現はあるのか!?


池、緒方(特に池)に

出番はあるのか!?



そもそも

尺は足りるのか!?



と、なんだか最後の方は種死の時も考えたようなことを考えさせつつもついにスタートです。

“逆理の裁者”ベルペオルと戦うヴィルヘルミナと“千変”シュドナイと戦うマージョリー。マージョリーの方はほぼ互角、ヴィルヘルミナの方は・・・
うわヴィルヘルミナ弱ッorz
だいたいヴィルヘルミナは相手の攻撃の方向をいじって戦うフレイムヘイズだから直接的な攻撃は不得手なのでは?それにしてもベルペオルとヴィルヘルミナ。

無駄な破壊活動を
してるようにしか見えないw

さて、決意に燃えたシャナはついにヘカテーと悠二のいるお楽しみの部屋へと突入します。なんかこう書いてると旦那の浮気現場を押さえるためホテルの一室へ踏み込んだ奥さんみたいですね(笑)。
・・・ま、前回もその前もヤバ気セリフ連発でどう考えても浮気ぽかったけどねww

「“頂の座”ヘカテー。仮面舞踏会(バル・マスケ)を率いる者の一人だ」
「誰だろうと関係ない。悠二を返してもらう」

うわシャナさんかなり本気モード入ってますねww。しかしヘカテーもようやく自分の器を満たしてくれる者(=悠二)に巡り会えたのでそう易々と返してくれる気はなく。
もしかして零時迷子にはロリっ子を引き寄せる隠し機能があるのではうわ何をするやめろ
ヘカテーは基本無口ですが精神世界では饒舌なようですw。シャナの方へ気持ちがすっかり向いている悠二姫
「あなたはわたしのモノ。もう器を合わせたのだから。あ、あぁっ、あぁっ」
もうなんかエロすぎですこの人(笑)。ついに喘ぎ声までくるとはww
まあエロさはともかく器をより重ねたヘカテーの身体からは存在の力が溢れ出します。そしてその力を次々に吸い取る“探耽求究”の仕掛け。
「彼女が、この膨大な存在の力を生み出す仕掛けの、核なのだ」
「こいつを倒して、止める!」

アラストールさん丁寧なご説明ありがとうございます。
そしてシャナはとりあえず向かっていきますがビームシールドの如く展開している存在の力のバリアーのようなモノに防がれ、盛大なパンチラと共に吹き飛びます。
それでヘカテーの方はらちがあかないと分かったので今度は存在の力を吸い取る仕掛けを壊そうとしますが、そこは“探耽求究”の仕掛け。普通に防御されてしまいます。

「やはり、“頂の座”を止めぬ事には、どうしようもない。このままでは、街が崩壊する!」
「でも、どうすれば・・・」

一方精神世界では。
「御崎市が・・・。ダメだ、何とかしないと」
悠二もようやく何とかする気になったようです。しかしいくら相手の見た目が女の子でも実際には紅世の王。所詮ミステスで人並みの力しか持たない悠二が勝てるわけもなく。どうしましょう。
さて、オープニングで負けそうだったヴィルヘルミナの方は、案の定敗北し、ペルソナも消えてしまいます。しかし歩き出すベルペオルの足にリボンを巻き付け、歩みを止めさせます。

「もう少し、相手をしてもらうのであります」
「戦闘続行」

で、マージョリー姐さんの方はどうかというと。全力で戦ってお互いそれなりに傷を負っても周りの存在の力で即回復するので勝負はつかないまま続いています。

「ちっ、燃料がありすぎるというのもやっかいだな」
「そうね、永久に戦えそうだわ」

まあマージョリー姐さん戦闘狂だし戦いが続くというのはいいことなんではとか思いますけど。

「千変よう、これがテメエらの狙いってか」
「俺は、俺のヘカテーが満足できりゃそれでいいんだ」
「変態野郎め」
「お人形遊びって柄?」

うわ言い切られたw。ここまで言い切られるとちょっとシュドナイに同情心が(爆)。

そうこうしているうちに御崎市では過剰な存在の力による崩壊が始まります。玻璃壇では存在の力の流れが沈み込んで街が大変なことになっている様子がありありと映し出され、窓から外を見ると街の崩壊と共に道路を莫大な存在の力が流れる様子が見えます。
ここに来てようやく吉田さんの家も危ない気配になってきましたが、吉田さんは逃げようとせずそのまま踏みとどまります。
さて。その吉田さんが期待するシャナと悠二の方は。
シャナはヘカテーに近づこうにもバリアーで防がれ、吹き飛ばされます。
「くっ・・・、全然近寄れない!」
「坂井悠二をあそこから出すのだ!零時迷子を切り離せば、全てを止められるはずだ」

その助言に従って紅蓮の双翼を顕現させ、悠二の所へ向かうシャナ。しかしそう簡単に中枢部へ行かせてくれるわけもないと思いますが。
で、精神世界の方では。

「君は、僕の記憶や思いで自分を満たして、それで満足してるってのか?」
「あたしは、ずっと求め、祈っていた。」
「こんなことを・・・」
「そう。あなたに触れて、やっと分かった。あたしが求めていたモノは・・・」

そして、ここで悠二の記憶からシャナに名前を付けたときのことが再生されます。
「それは、あたし。あたしが求めていたのは、あたし。確かに存在している、あたし自身」
つまりこれは
ヘカテー様の壮大なる自分探しって事でFA(核爆)?
自分探しだけで街一つ崩壊させるとはなんと迷惑なお人でしょうw

「確かに、最初に器が重なったときから、君は、空っぽだった」
「今は・・・違う。わたしは、こんなにも満たされている」
「僕の思いで」
「今はわたしの思い」
「違う・・・。人の思いで自分をいっぱいにしたって意味無いよ!そんなの君じゃない」
「でも、トーチであるあなたも、坂井悠二の思いで満たされている」
「うん、だからシャナにあったときの僕は、やっぱりただのトーチだったんだ。でも、でも今は・・・」

お、これは、
悠二は精神攻撃でヘカテーに打ち勝つつもりか?
確かにヘカテーは精神的には不安定だからこれは一番効果ありますね~。そして悠二は
炎髪灼眼の討ち手を
泣かせたほどの
精神攻撃の名手。

これは悠二が勝つか?そしてついにヘカテーとつないでいた手を離して悠二の精神攻撃は続く。
「今は違う。あの時からずっと考えたり、悩んだり、思ってきたのは僕だ!だからもう一度はっきり言う」
揺さぶりをものすごい勢いで掛けられているヘカテーについにとどめの一撃が!

「僕は坂井悠二だ!君は誰、君だけの君はどこにいる!!」
「わたしは・・・」

そして精神世界で悠二が離れたこととヘカテーに大きな精神的ダメージが喰らったことでついにバリアーが破れ、シャナは仕掛けの中枢、悠二の所へと向かいます。
悠二
精神攻撃GJ!!

そしてシャナが夜笠から取り出した吸血鬼(ブルートザオガー)を悠二の目の前の歯車に投擲!
「悠二・・・お前は・・・わたしが守るっ!!!」
それによってついに仕掛けが止まり、悠二の周りにあった殻がはがれ・・・って、
え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
悠二が銅像みたいになってたの、
そのせいだったの!?

そして悠二は墜落し、石化状態から復帰します。
「シャナ・・・」
「悠二・・・」
「シャナ!」
「悠二!」

本当にラブラブですこの二人。ごちそうさまでした(←何が?)。
一方絶望にうちひしがれるのはヘカテー。

「わたしを満たしていたモノが・・・消える・・・」

そして悠二から追い討ちの一言。

「違うよ。僕の思いで満たされたりするわけがない。君は最初からずっと、空っぽのままだ」

過去最大級の精神的ダメージにうちひしがれるヘカテーを見ながら、床から吸血鬼を抜く悠二。そしてそれを使って存在の泉の仕掛けを破壊します。
正直ヘカテーに剣を向けた瞬間
ヘカテーを悠二が斬るのかと思った(汗)。

今回は特別なアイキャッチがないようで。ちょっと残念。
さて、存在の泉が止まった異変に皆さん気付きます。
お、ヴィルヘルミナ生きてたw
そしてなぜか起こった爆発により気絶していた悠二とシャナは目を覚まします。そしてついにここでシャナは自分が一番悠二を助けたかったことを表明します。
さてそんな良い雰囲気をよそにヘカテーは悠二の言葉からブラックホールに吸い込まれるような半分以上妄想っぽい想像に恐怖し、絶叫します。
そしてその悲鳴を聞いて

「ヘカテー!」

やはり一番最初に向かったのはこの男、シュドナイでした(笑)。
「ちょっと!リタイアは無しだっていったでしょ!」
慌ててグリモアに乗って追いかけるマージョリー。
少し遅れてベルペオルもこの異常事態に気付き、慌てて向かいます。
しかしもう遅く、ヘカテーは今まで貯め込んだすさまじい量の存在の力を放出し始めました。

このお嬢さんは
破壊神ですか(爆)。

一方シャナも悠二とベランダに出てこの様子を見ます。このままでは存在の力があふれて御崎市は崩壊するとのこと。そしてこの手段を打開するための手段が一つだけ存在するらしいです。それは
天破壌砕。
アラストールをこの世に顕現させるための秘法。他の紅世の徒と違い紅世でも神のような存在である本物の魔神だからこそ使える。顕現のための代償として、周囲にいる紅世の徒を一人代償にする。
ただ、アラストールはすさまじく存在が大きいのでこれを使ったフレイムヘイズは器が耐えきれず壊れてしまう。先代の炎髪灼眼の討ち手はこれにより命を失った。
まあこういうこと。

「そう・・・死ぬ。これは、炎髪灼眼のフレイムヘイズに与えられた宿命。・・・わたしはそれも全部分かっていて、アラストールと契約したの」

「シャナ」としての悠二を助けるという行動を果たしたから、次は「炎髪灼眼の討ち手」として世界のバランスを守る。どちらが欠けても彼女ではない。そしてフレイムヘイズは、使命を果たすためには命さえも捨てる。だからそれが死ぬことと道義だと分かっていても、それしか方法がないのならそれを使う。
「わたしは「シャナ」として、悠二を助けた。今度は、フレイムヘイズとして使命を果たす。それが『わたし』。でも・・・」
「坂井悠二、最早貴様を逃がす余裕はなくなってしまった・・・」
「行こう・・・」
「え?」
「僕は、とっくに決めてたんだ。シャナと一緒に行こう・・・って。その気持ちは、今も変わらない」
「悠二・・・」

最期の時にようやく実った、シャナの願い。「フレイムヘイズと」ではなく「シャナと」一緒に行くというかつてシャナが夢見たこと。
結ばれたその手に想いを重ね、二人は炎へと歩き出す。シャナのもう片方の手はコキュートスに添えられ、

「天破壌砕」

あ、アニメでは紅世の徒の生贄必要ないよう設定変更されたんだw。祝詞も読んでないし。
コキュートスが紅蓮の炎へと一瞬で変化し、周囲が炎に包まれる。そして二人が炎に包まれる瞬間、ついにシャナの告白も成し遂げられる。

「わたし、悠二が好き」

それに対する悠二の答えは微笑。この場となっては、もはや言葉を紡ぐ時は残されておらず、また言葉も必要とはされない。悠二とシャナは、共に死出の旅路を歩き出す。
そして、巨大な紅蓮の炎が星黎殿を飲み込んでいく。存在の力もどんどん消費され、さすがに逃げ足に長けた“探耽求究”ダンタリオンと、燐子のドミノは真っ先に我学の結晶を使って逃げ出します。
一方シャナの所へと急行していたヴィルヘルミナは、今まで一度だけ見たことがあり、そして一番見たくなかったものを見てしまいます。

「まさか・・・」
「天破壌砕」

パートナーであるティアマトーの口から告げられる、最悪の事態を表す言葉。先代の時も、今回の時も止められなかった。その鉄面皮の下に厚い情を隠し持つ彼女は茫然自失に陥ります。
するとここで助けに来てくれたのは、マージョリーとマルコシアス。

「なーにやってんのよ!死ぬ気!?」
「急げ!“天壌の劫火”に飲み込まれちまったら、終わりだぞ!」

意外と面倒見が良いマージョリーと、普段は軽薄な態度を取っていても根は優しいマルコシアスはヴィルヘルミナを強制脱出させます。
そういえば悠二とシャナの陰に霞んですっかり展開から置き去りにされていた破壊神ヘカテーも、すっかり茫然自失です。こちらを助けに来たのは、ロリコンシュドナイ。

「何もない、わたしは・・・。」
「大丈夫だヘカテー、お前はお前さ・・・。」

って何気なく抱きしめてんじゃねぇぇぇ!!>シュドナイ
こりゃシュドナイがヘカテーのハートを射止めたって事でFA(笑)?
ベルペオルも本拠地を失ったのになぜか全く悔しそうなそぶりを見せず脱出。これで仮面舞踏会の三柱臣は全員脱出しましたね。
そして星黎殿を崩壊させて、ついに“天壌の劫火”アラストールが顕現する。あー、こんな見た目だったんだ。原作でもイラストになったことはないからこれが初めてですね。それにしてもでかっ。

「チビジャリ・・・」

マージョリーとヴィルヘルミナもこの光景を静かに見守ります。
短かった顕現も終わり、御崎市に再び平和が訪れる。しかし天破壌砕で器が壊れ、存在が消え去ったはずのシャナの耳に、悠二の声が聞こえる。

「シャナ・・・」
「なに・・・」
「シャナ・・・」
「誰・・・?」
「シャナ・・・」
「悠二?どうして・・・」
「起きて!」
「起きる?だってわたしは・・・」
「シャナ・・・、シャナ!」

目を開けるとそこには悠二の姿。二人とも生きてました。全く状況がつかめないシャナにアラストールから事情が明かされます。

「お前の器が、我の全存在を受け止めたのだ。契約の時に、その大きさを感じてはいたが・・・」

つまりあれほど大きなアラストールの存在を入れることが出来る「人間としての可能性の器」を持っていたということらしいです。それに対する悠二の反応は・・・
「それじゃ、これからはいつでも・・・」

うぉい!!
悠二!!!

またシャナを半殺しにする気か
つーかお前にいたわりとか
そういう感情はないのな
この鬼め悪魔め
お前などさっさと
死んでしまえばよかったんだ

等々と視聴者に一瞬で考えさせたところで案の定アラストールさんからのお叱りが。よく言ったアラストール!!
そういえば、なぜ悠二は生きている?とシャナと視聴者が疑問にたどり着いたところで悠二が取り出したのは
火除けの指輪「アズュール」。
効果は存在の力を込めると使用者を炎から守る結界を出す、というもの。だから生きてたんですね。
ってちょっと待て!!
原作1巻でフリアグネがアズュールを持ってたのにアラストールの炎は防げず討滅されたんじゃなかったっけ(超核爆)?
設定変更って事にしとくか(ボソッ)。
さて、とりあえず自分たちが生きていることを理解したシャナが悠二と見つめ合っているのに恥ずかしくなって顔をそらすと、ただ白い布を掛けられているだけだったシャナの身体がむき出しに。
悠二は慌てて目をそらし、それに気付いたシャナが逆ギレする。いつものやりとりがまた始まったところで、屋上の扉を開けてヴィルヘルミナが登場。「失礼するのであります」と一言つぶやき、シャナを抱きしめます。この人もまた大事な人の消失を体験するところでしたからね。
それを見守るマージョリーとマルコシアス。この二人もしばらく御崎市に残ることを決めたようです。そして始まるのは当然佐藤家で酒盛り。ツンデレ佐藤と素直な田中、反応が両極端で面白いっすねww
そしてここでなぜかカムシンとラミーも登場。戦いの最後の最後でカムシン登場と思っていたのでここだけってのはちょっと残念だったかも。
さて夏休みも終わり2学期になって。シャナと悠二を見送る千草さんといういつも通りの風景が・・・って
ヴィルヘルミナも!?
しかもこれで全然動じない千草さんすごすぎ・・・。
二人が学校へ到着すると佐藤、田中も登場。するとここで
お、緒方さんにも出番が!
絶対でないものだと思ってたから驚きましたよ。数秒でも。セリフ付きだし。
そして下駄箱にて吉田さんと
池君も登場!!
もう物語内での存在が限りなく薄くなってたので喋るのすら久しぶりですねこの人(笑)。恋愛戦線への参戦を通告し、悠二と共に走り去ります。
第2期ではこの方面で少しは目立とうと言うことか?
そして残されたシャナに吉田さんが掛けた言葉は、
「今日から2回戦スタートだから」
え、えぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
悠二へのシャナからの告白とかそういうのは予想範囲内だしアラストールの顕現でも死なないのは原作で実証済みだったからそこまで驚かなかったし緒方さんや池君の登場も最終話だからそこまで驚かなかったけど
2回戦だとぉ!?
そして驚くシャナに悠二を助けたまでが1回戦で今日から始まる2学期からが2回戦だとあっさり告げお互い頑張ろうね~、とさらりと言ってすたすたと歩いていく吉田さん。
あきらめが悪いというかなんというか(笑)
そしてシャナも2回戦も勝ち越す決意を告げ、吉田さんを追います。
そして、最後に空から御崎市が映し出されながら、悠二の独白で締め。
「僕たちはこれからも、変わらず歩き続ける。世界が外れる、ほんの少し前を・・・」
そしてシャナが映し出されて終了かと思いきや、
「灼眼のシャナ」
劇場版制作決定

え、
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!

劇場版だって!?
第2期はあると思ってたけどそれ飛び越えて劇場版!?
これはもう見に行くしかないでしょう。絶対見に行ってその上でDVD買いますよ。
たぶん夏休み公開と予測。原作の次巻が遅れるってのはこういう事だったんですね。これだったら納得です。待ちます。
では最後に
祝・劇場版!!

2006年3月20日月曜日

No title

前回で最後かと思われた佐藤、田中、吉田さんの出番が今回もあったじゃないか(爆)。予想大ハズレですわ。

さて。では本編行きますか。

囚われの悠二姫の所へ向かうためについに星黎殿へ突入したシャナとヴィルヘルミナ。何の罠もなく普通に到達でき、燐子の気配も“徒”の気配も見られないことを不審に思います。

でもとりあえず警戒は怠らない方向で。

「どちらか一方が零時迷子に辿り着けば、用は足りるのであります。
互いに構わず、前進あるのみ。」


ヴィル様本気です((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
シャナも口数少なめで本気モードがうかがえます。

そして彼女たちを迎え撃つのはあの“探耽求究”ダンタリオン

決して油断できる相手ではありません。案の定建物にはいると自動的に扉が閉じられ、燐子登場。番号が「27と5分の1」ということはまあその程度の能力しかないわけですがあのダンタリオンがこんな雑魚を当てるだけで満足するわけもなく。

先ほど佐藤が発見した謎の自在式が発動!

存在の力を見事に吸い取られ膝をつくシャナとヴィルヘルミナ。あー、マージョリー姐さんみたいに佐藤達と通信つながってれば少しは何とかなったかもしれないのに。
ま、シャナは自在法不得手だしなあ。

そしてついにシャナの炎髪灼眼も紅蓮の双翼も、ヴィルヘルミナのペルソナも顕現させられなくなってしまいます。おまけにフレイムヘイズは存在の力で肉体強化をしているので

「贄殿遮那が・・・重い・・・!」

武器を振るうのもきつくなってきてしまいます。
するとアラストールは天道宮での鍛錬を思い出せと言って体術で戦うよう勧めます。
シャナも元々はそっちのみで戦っているようなものだったのでこっちに攻撃を切り替えると強い強い。みるみるうちに屍の山を築いていきます。

ヴィルヘルミナもリボンで攻撃をそらし、自滅させる「戦技無双の舞踏姫」の通り名にふさわしい働きぶりを見せます。

しかし、本気モードでもないのにうじゃうじゃとわいてくる燐子達を捌ききれるはずもなく。ヴィルヘルミナは肩に矢がぶすりと突き立ってしまいます。

さて、姫を助けるナイトのお二方が頑張っていますが“お姫様”坂井悠二は・・・・。

ロリっ娘と浮気中かよorz

しかも

「何で君は、僕の中に入ってくるんだ?」


とか

「いいえ・・・、貴方が、私の中に入って来ている・・・」

とかなんですかこのどこぞのエロゲかと思うようなセリフの羅列は(大汗)。いままで原作でもろくに喋ったこと無かったのにひとたび口を開けばエロセリフばかり連発するヘカテーもそれに呼応してヤバ気なセリフを吐きまくる悠二姫も。

しかもなんか前回よりも二人の距離が縮んでねえ?手もつないでるし。

さてそのころそんなお姫様の浮気を知らないシャナとヴィルヘルミナは孤軍奮闘し続けますが、ついにシャナの身体にも矢が!絶体絶命の大ピンチですね。それもそのはず、燐子達を作り動かす存在の力は彼女たちから吸い取られた力を使っているのですから。

で、そんな大ピンチのフレイムヘイズ達を尻目に三柱臣は余裕綽々。まあ、まだシュドナイは警戒を崩していないようですが。

一方御崎市はどうかというと。
過剰に注ぎ込まれた存在の力によって自在式と共に存在の力が地面から吹き出す、という最終回的な恐ろしい事態に。こうなることまで全て仮面舞踏会さん達は予想済みだったんでしょうか。って

「教授」だしそんなわけねえか(爆死)。

「エェ~クセレェント!これこそが誰も見た事のない、過剰の存在の力を注がれた世界!へっへっへっへっへっ」

「きょ、教授・・・この後、どうなっちゃうんでありますか?」

「分からないからこそ実験するのです!この世の在り様を、法則を、真理を知る為に!!」

やっぱりね。こりゃなんとしても阻止しないとまさに「予想だにしない」事態が起こってしまう(汗)。

しかし肝心のフレイムヘイズ二人は満身創痍の大ピンチ。街で彼らの戦いを見守る人間達も玻璃壇組の二人は減少の余波で吹き飛ばされ、けっこう命の危機に。落ちたらあっけなく死ねますしね。
吉田さんが何ともないのはヒロイン補正ですか?w

そしてこの大ピンチ、ついに姐さん帰る。

「おーい、こらー!聞こえてんの?ケーサク、エータ?あんた達、無事なんでしょうね?聞こえてんのかって、ケーサク、エータ!」


真っ先に子分の心配とは・・・。だいぶ親分が板に付いてきましたねこの人も(笑)。しかもしょっぱなからツンデレ全開ですかww

すると佐藤が通信用のしおり越しに自分たちは何をすればいいのかを絶叫!!しかもタメで。号泣してる田中に負けず劣らずこいつもアツい奴ですねえ。

さすがにシャナと違い練達の自在師、さっそく星黎殿に何か仕掛けが施されていると見破ったようです。そして佐藤が玻璃壇でその場所を確認。今までで一番役に立ってますね。

そして場所が分かればあとは「弔詞の詠み手」の独壇場。特大の炎弾で自在式のある尖塔を破壊です。

一瞬あの炎弾から元気玉を連想してしまった(笑)。

エネルギー源が絶たれて燐子は止まり、存在の力を吸い取っていた仕掛けは止まる。そして教授は絶叫する(笑)。一気に形勢逆転です。
さすがにこの事態は見逃せないようでついに三柱臣も出撃します。シュドナイはマージョリーに、ベルペオルはヴィルヘルミナとシャナへ。シュドナイはともかくベルペオルは原作でも戦ったことがないのでどのような能力を使うのかとても気になりますね。

そして星黎殿の外で変身したシュドナイとグリモアに乗ったマージョリーは対峙。

「今日は、リタイアなしよ。周りは力で溢れているし、お互いでっかく派手にいきましょ。」

「そうだな・・・。腐れ縁になる前に、決着を付けようか。」


二人とも格好いいよ~。マージョリーがトーガを纏ってついに決戦が始まります。

一方、こっちはまだベルペオルが来ていないヴィルヘルミナとシャナ。ミステス破壊に関する最後の意思確認をヴィルヘルミナがします。しかしそこで返ってきたのは悠二を破壊しないという答え。驚くヴィルヘルミナへ、

「ヴィルヘルミナ、わたしは『炎髪灼眼の討ち手』。でも、「シャナ」っていう自分もいる。使命は果たす、でもミステス・・・悠二を壊したくない。どっちもわたし、どっちが欠けてもわたしじゃない!わたしは「ただのフレイムヘイズ」でなく、「炎髪灼眼のシャナ」として、信じる戦いをする!そう決めた!」


ついに言い切りましたね。ああ、このシャナ格好良すぎです。燃え燃えです。

するとヴィルヘルミナは突然穏やかな表情になり、

「私が信じているのは、あなた自身であります」


と感動的なセリフを放ち、壁を破って飛んできた鎖を捌ききりながらシャナを送り出します。

「戦いのあとでまた会おう!『万条の仕手』!」

というアラストールの声と共に走り去るシャナ。

そしてアラストールと共に駆ける回廊でついにシャナは自分の悠二への気持ちを告白します。

一方悠二もようやく一番重要なことにこの唐変木は気付きます。

「そう、『ただのフレイムヘイズ」じゃないから。それを、僕は・・・!「ただのフレイムヘイズ』としてしか見ていなかったのは、僕の方じゃないか!」


遅いっつーの!このにぶちん!!よりによって敵とのお楽しみの途中交流との間に思い出すなんて!

シャナが扉を開けた先に待つのは“頂の座”ヘカテー。ついに最終決戦です!

「悠二、絶対、助ける!」


迷いを振り切ったシャナと、悠二とのお楽しみタイムに目覚めた紅世の王。最後の戦い、今始まります!
さて今回でバッドエンドの可能性は限りなく下がりましたね。悠二×シャナでFAの方向で。最終話、楽しみです。

2006年3月15日水曜日

半分の月がのぼる空3 wishing upon the half-moon

とりあえず半月終わらせてから最近買ったのでも行くか。と計画を立ててみる。

��あらすじ(公式)~

里香の深刻な病状を知ってしまった裕一は、もう単純に笑うことなんてできなかった。
でも、だからこそ、里香のために無理やり笑うことにした。
やがて里香が写真を撮ってほしいと言いだした。 しかも学校に行きたいとも。
裕一は望みをかなえてやろうと、父親の形見のカメラを持ちだし、幼馴染からセーラー服を借りて、学校へ向かった。
一日だけのスクールライフを楽しむためだ。
しかし、そんな幸せがいつまでも続くわけがなかった……。

今回ラスト近辺から怒濤の鬱展開スタートですね。里香の病状とか病状とか病状とか。もう泣けてくるレベルで。自分の無力さを実感する裕一切なすぎです。

たとえモテなくても平凡な日々が続いても、それがいつまでも続いている自分たちは幸せなんだろうなあ、と実感。

2006年3月14日火曜日

半分の月がのぼる空2 waiting for the half-moon

いい加減最近これもやってなかったんで、やることにします。とりあえずとっくに読んだ本でも少しずつアップしてきます。

��あらすじ(公式)~
戎崎コレクションが里香に見つかってしまった!
裕一と里香の蜜月は見事に壊れ、二人の関係は最悪の一言。
仲直りのための努力も裏目に出るばかりだった。
そんな折、病院に新しい医者がやってきた。
夏目というその二枚目の男が、二人にさらなる波乱を巻き起こす……!?
シリーズ第2弾!!

いやそれにしても夏目いくら何でも嫌なヤツ過ぎです。ここまで来るとイジメとしか思えませんね(笑)。きっと何かしらの理由があるのでしょうが・・・。最後はちょっといいヤツでしたし。

里香も本気で怒ると恐ろしいくらいに意地悪になりますね(笑)。読んでて思わず裕一に同情してしまったw。

よし、こんなもんでやれば続けられるな(笑)。

2006年3月12日日曜日

No title

今回は佐藤、田中、吉田さん最後の本格的な出番って事でいいかい、ブラザー?(ぇ

さて、ではまともに感想行きますか(をぃ

封絶で世界が止まる中星黎殿サイドは何の動きも見せず、前回悠二をかばい傷を負ったシャナは現在部屋にて静養中。そしてそこでシャナの恋心について語り出す保護者二人。ヴィルヘルミナはメリヒムに(片思いの)恋を、アラストールはマティルダ・サントメールと(こっちは両思いの)恋をしたことがあるので全く恋愛を知らないというわけではありません。

いくらフレイムヘイズとはいっても元々は人間。精神的なものはフレイムヘイズとなってからも変わらないので恋をするのもきわめて自然なこと。しかしシャナの場合は天道宮でアラストールやヴィルヘルミナ達に育てられた完全培養のフレイムヘイズなのでその感情を悠二と出会うまで持ったこともなく、その上自らの感情がフレイムヘイズの使命とは違う方向へ進もうとするので苦しみは倍加する。

「どうして、ミステスごときを…」

「愚問だな、万条の仕手」

他者から見たら全く良いとは思えないものでも、その当事者にとってはそうではない。
恋とはそういうもの。ぶっちゃけフレイムヘイズが敵である紅世の王に恋するくらいだし全然このくらいは普通じゃない?>ヴィルヘルミナ

一方こっちは佐藤が自宅に吉田さんをご招待。飲み物を出しますが吉田さんは手が震えてこぼしてしまい、飲むことが出来ません。しかも佐藤、田中は吉田さんの目の前でつい悲観的なことを言ってしまい、吉田さんの動揺は増大します。

無神経だぞ>佐藤と田中


それにしても佐藤、完全にフレイムヘイズを敵視してますね…。まあシャナの悩みまで理解してないとそうなってしまうのも無理はありませんが。
一方吉田さんの方はあくまでシャナの悠二への気持ちを信じる様子。自分は紅世の徒と戦うような戦闘力を持ち合わせていないので悠二を助けられるかはシャナに全てがかかっていると考えるようです。

そして佐藤、田中は吉田さんを連れて外へ。そこにあるのは吸血鬼(ブルートザオガー)。この世の者と紅世の者の決定的な違いをその重さで証明する、マージョリーが置いていった宝具。
佐藤はこれを持ち上げようとしますが、そう簡単にいくわけもなく。結局少し持ち上がっただけで断念します。
それを見て悠二やシャナが住む世界との隔たりを感じる吉田さん。しかしその差を埋めることは人の身では叶わず。

これで人の身を超えようとした吉田さんがラスボスだとちょっと面白いんだが。(ぉ

一方星黎殿サイド。ロリコンオヤジシュドナイは存在の泉の仕掛けの一部となってしまうヘカテーを心配しているようで。さすがロリ・・・いや、同僚思い。
しかし、ヘカテーは自分の意志で存在の泉の一部となることを選びます。

そして悠二の方ですが、精神体でよく分からない世界にぷかぷか。

こりゃ死んだか?

いや、ミステスになってる時点でとっくに死んでるのか(笑)。

さて、シャナの方はどうかというと、ようやく目を覚ましました。フレイムヘイズってホントしぶといな~。
結局存在の泉についてはアラストールが推測をしますがコストに対しての利益があまりにも少ないとのこと。つまりその利益を増大させるための何かがあるはずだと言うことらしいです。

そして、午前零時、ついにその正体が明らかに。

悠二は未だぷかぷかと浮いたままでシャナのことも忘れています。
そしてその悠二の身体があるのは・・・。

うわ機械に組み込まれてる。

なんか「生体兵器」とか連想する見た目ですね。そして、集中するためにベルペオルとシュドナイは退室し、ヘカテーが緑色のオーラを放ち始めます。

そして精神体となっている悠二の元へはヘカテーがやってきます。そして存在の器を重ねているよう。というより悠二の器を開かせた、ってとこですか。零時になって存在の力が流れ込み、本格的に存在の泉も始動。星黎殿からは存在の力が泉のように吹き出し、地上へ雨のように落ちていきます。

どうもヘカテーの能力は「他者と自分の可能性の広がりである存在の器を重ねあわせることが出来る」ということのよう。↓こんなん。

器

つまりこうすれば零時迷子の恩恵を自らも受けることが出来る。そして彼女の器は果てしなく巨大で、むしろブラックホールなため際限なく存在の力が必要。

つまり、零時迷子は

延々と回復を続けなければならない。


それは無限に存在の力をわき出させることが出来る。そしてその存在の力を吸収する仕掛けが探耽求究の作った歯車だらけの仕掛け。そうすれば仮面舞踏会(バル・マスケ)は無限の存在の力を手に入れることが出来る。

ところで。

アニメの方は仮面舞踏会の三柱臣(トリニティ)を束ねる謎の盟主の存在はカットでFA?

いくらアニメが進んでも話の端にすら出てくる気配はないですし。

これを見たフレイムヘイズ×2は驚き、そこでさりげなくヴィルヘルミナとティアマトーがミステスの破壊を訴え、シャナは迷います。

と、ここで来客が。

佐藤と田中が宝具「吸血鬼(ブルートザオガー)」をリアカーで運んできました。

ってちょっと待て!

どうやってリヤカーに吸血鬼を乗せたんだ!?
重いん・・・だよね?あれ。それとも二人がかりなら何とかいけるって事!?

で、いくら考えてもしょうがないのでもとの方に戻ると。


「俺達はフレイムヘイズじゃなくて、平井ゆかりとしてのあんたに頼んでるんだ。」


そして悠二の救出を頼んでから彼らは玻璃壇へ。う~ん、最近格好いいな~。

シャナは吸血鬼を夜笠の中へ収納。これは了解って事でFA?

すると、ここで吉田さんも登場して。

「考える事、佐藤君達と同じみたい・・・。」

「聞きたくない。」

「わたしだって、本当は言いたくない。」


また修羅場来やがった((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
そしてシャナに「坂井悠二のことが好きな平井ゆかり」として悠二を助けて欲しいと言います。

しかしここでヴィルヘルミナ登場。吉田さんの前でもさらりとミステスの破壊を口にします。

両方の狭間で揺れるシャナ。結局どちらにも返事をしないまま部屋へと戻ります。

星黎殿の方では、シュドナイがヘカテーを心配し、ベルペオルは一人悦に入り、そしてヘカテーと悠二がなにげにエロい言葉を吐きながら合体(あくまでも存在の器を、ですよ!)し。
それにしても意識や記憶が戻っても悠二はダメなまんまだな~。この朴念仁。

そして全快したシャナはついに星黎殿へと突入することに。ミステス破壊については保留って事みたいです。

で、スカートも気にせず飛んで星黎殿に突入します。

さーて。残りの話でどうなるか楽しみですね。とくに悠二と再会してからとか。

これで悠二とシャナが心中みたいな事に

なったらネ申なんですが(核爆)。


いやヴィルヘルミナさんの問題とか解決できそうにありませんし。こうなったら二人が結ばれるのは死後の世界って事で(爆死)。

あ、でも。

途中でヴィルヘルミナが死ねば

その問題も解決するな(←死ね)。


・・・考えたらどうしようもない考えしか浮かんできませんでしたよ(爆)。でも再会して悠二と抱き合うのはある気がするなあ。

2006年3月5日日曜日

もーダメだぁ!!

どうも皆さんこんにちは。最近管理人の人格を疑われそうなタイトルの記事ばっかり書いてるiopiyですが何か?(謎)

↑こんなん書くから疑われるんだろ(ボソッ)。

さて、当ブログが最近感想書くのを中止しているBLOOD+ですが、視聴を中止したわけでは、もちろんありません。

一応見てるんですよ。ただ展開の意味がさっぱりなだけで(大汗)。

原因その1,展開のキーとなる回を2つも見逃している(汗)。
その1は岡村と真央がフランスへと旅立つ回。その2は先週の第19話「折れたココロ」です。その1を見なかったことにより「は!?何でこいつらが外国に!?」となり、その2を見なかったことで「小夜の刀は?なんでこいつら赤い盾と別行動してんの!?つーかこのおっさん誰よ?小夜は何を言われたの!?何で鬱モード入ってんの?」ってなりましたから(笑)。

原因その2,このアニメは行動の理由とかが分かりにくい

なんというか、行き当たりばったりで世界を転々としているというか。だから正直なぜこのような行動をし、こんな事になっているのかが分からないんですよ。

原因その3,専門用語について行けませんorz

なんか多すぎです。しかも説明がしっかり為されないまま進むし。よくわかんない名称が会話に多すぎて火星人語を聞いているみたいな気分だ(笑)。
そういえばベトナム編の子供が変身した翼手は火星人っぽかったなw

原因その4,人多すぎ(泣)

もうだめです。人名覚えられません(涙)。会話で出てきた名前も誰が誰だかw。


つーわけで誰か展開がよく分かってる人俺に今どうなってるのか教えてくれると助かります(ぉ

2006年3月2日木曜日

灼眼のシャナ#21 遠ざかる思い

シャ、シャナがああああああああああ(泣)

って思ったら次回予告では復活してるしorz
しかも着替えたのか制服もまっさらな新品だし(ぉ

じゃあ感想行きますか。って↑のも感想ではあるが(ぉ

メイドさんに冥土の土産ももらえずぶっ殺されそうになってる悠二なわけですが、誰も助けには来てくれず。そのまま天国への階段を駆け上がるかと思いきや

自分で首締め解除した!?

うっそぉ。そこまで悠二が到達していたとは。ヤバい、アニメの悠二の方が原作より強くなってる(笑)。原作でも封絶止まりで防御の自在法とか使えないのにw。まあアニメの方は封絶張れないけど。

しかしそれで諦めてくれるメイドさんではないわけで。すかさず来た第2波は、

お、シャナが防いでくれた。

度重なるリボン攻撃も全て退けますが、悠二を心配するセリフが一言も出ない辺り、ヴィルヘルミナと悠二の板挟みになってるシャナの苦しさが伝わってきますね。

一方こちらは星黎殿。ロリコン親父“千変”シュドナイ、“逆理の裁者”ベルペオル、“頂の座”ヘカテーの3人が話し合いをしています。さて、ここでのポイントはベルペオルが口にした存在の泉という言葉。完全アニメオリジナル展開ですが、おそらくは存在の力を無限に生み出すことの出来る機構のことかと思われます。そしてそのために零時迷子が必要、と。

そのころ“探耽求究”ダンタリオンはその機構の開発にいそしんでいます。それにしてもこの人の仕掛けは歯車ばっかりだな・・・。歯車フェチ?(ぇ

さて、悠二達はどうなったかというと・・・。一度は同意したはずのシャナの突然の翻意にヴィルヘルミナから集中砲火を受け、精神的に不安定なシャナは窮地に陥ります。そして、結局アラストールの助けで別の用事にかこつけて破壊を待って欲しいと言い、破壊は何とか延期されます。

あれ?夜笠の中に贄殿遮那はしまったはずなのに次のシーンでまだ持ってる・・・。
作画ミス?

ヴィルヘルミナが去ってから

ハイ、すれ違いスタート~w

みんなを守るために街を出るという悠二と、そんな物は求めていないシャナ。二人の気持ちはすれ違い、ぶつかり合い、結局喧嘩別れになってしまいます。

一方、カムシンのお守りのおかげで封絶の発生を感じた吉田さんはシャナと別れたばかりの悠二を追い、本当に出て行くつもりかと悠二に聞きます。しかしやはり悠二の決心は固く、本気だろうと感じます。

するとそこへ突然佐藤と田中も登場。マージョリーさんが残したしおりのおかげで封絶内でも動けるとのこと。なんかこの前の一件以降佐藤と悠二の仲が急速によくなってますねえ。

それにしても関係者だけど人間で封絶の中を動けない彼らにそれぞれそんな物を置いていくとは・・・。

カムシンとマージョリーさん、ここまで見越した?

それにしても佐藤と田中、紅世の徒と戦うのに金属バットと竹刀って・・・。強盗と戦うんじゃないんだから(笑)。

で、とりあえず4人そろって腰を落ち着けて話し合い。事情と決心を話します。それならばと佐藤も出ていくそうですが、田中の方はオガちゃんのことが気にかかっている様子でいまいち決心が付かないようです。

それを聴きながら悠二の決心の深さをもう一度感じる吉田さん。怒濤の追い上げもちょっと足りなかったか?

一方一人立ちつくすシャナの方は、アラストールと話し合い中。しかし使命以外の余計な感情である恋心を認められないツンデレなのでどうすれば良いかは結局答えが出ず。

次の日。鳥の像を燃やすお焚き上げを念のため見に来た悠二。その場には佐藤、田中、そして吉田さんもやってきます。
また、シャナとヴィルヘルミナも悠二に声こそかけないものの念のためにやってきます。

そして、何の問題もなく火がつき、飾りは燃え出します。と、そこでなんと煙が渦を巻き始め、自在式が展開。そして、張られる封絶。

ってちょっと待て。何故吉田さんまで封絶内動いてんの!?
佐藤と田中は分かる。マージョリー姐さんのしおりがあるから。でも、

吉田さんのお守り、何ですかこの超性能。

さて、本筋に戻りましょう。
空に浮くのは一昨日の晩、教授が使ったものと同じ自在式。前回は気球でしたが、今回は・・・・

星黎殿キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

現代最大の紅世の徒の集団、仮面舞踏会(バル・マスケ)の本拠地がついに襲来です。
そして、“逆理の裁者”ベルペオルが降り立ち、ベラベラとしゃべり出します。なんだか意外と小物なのか?と思いきや普段はこうではないということ。つまりそれには裏があり、何かしら狙いがあるということ。

ってロリコン親父来ちゃった(汗)

しかも今回は悠二狙い。フ、ついにロリコンだけではなくホモにまでなりおったか。アンタって人はぁぁぁぁぁw!

そしてこの最悪の事態にヴィルヘルミナはついに悠二を破壊するためのリボンを発射!!しかし、

その刃はシャナを突き通す。

悠二をかばって身体にリボンの矢を受けたシャナは大量の血を流しながら倒れ、その隙にシュドナイは悠二を拉致。そしてそれへ手を伸ばしながら

「悠二、どうしていいか分からないから・・・」


とつぶやき、慌てて駆け寄ったヴィルヘルミナの腕の中でシャナは意識を失います。

シャナーーーーーー!!


��視聴者皆さん魂の叫び)

いやたぶん死んではいませんけど。フレイムヘイズは異常なほどにしぶといですし。
ってわかってはいても

元気な姿を次回予告で見せられると萎える(笑)

そして次回、ついに最終戦直前ですか。どうもここでブルートザオガーの授与があるようで。フレイムヘイズとしてのシャナではなくクラスメートの「平井ゆかり」としてのシャナに賭けるとのこと。次週も楽しみですね。

・・・今日学校へ行ってからシャナを見てるクラスメイトの所へ歩いていって
グサッ!
という効果音とともに手刀を突き刺して場面再現(セリフまで)させたのはここだけの秘密だ(爆死)。